李世民さんの言動がコケットリーというのはあくまで李世民さんを外部(男性)の目線からみた感想でしかなく、李世民さん本人はただそのときの社会を自分なりの最善を尽くしながら生きてるだけで周囲を翻弄したいなんて感情は皆無…って感じなのが好き
李世民さんは他人を翻弄している自覚ないし周囲が勝手に情緒グチャグチャになってるだけ
「まなざし」を受ける李世民さん性癖です

歴史創作

頡利可汗x李世民描きたい
最近頡利可汗に対する李世民さんの態度ってジンメルの定義するコケットリー(媚態)ではという気付きを得ました
突厥との交渉を承認することと頡利可汗を拒絶すること、イエスとノーの両方を出し所有と非所有の間で相手を翻弄する李世民さん
頡利のことを拒絶しながら突利可汗や阿史那思摩や阿史那忠や執失思力とは接近する李世民さん
綺羅星の如き臣下を統べ多くの臣下に信頼を寄せるくせに誰のものにもならない李世民さん
李世民さん…
エッチだな(結尾)

歴史創作

元気が出ないので手元に置いておきたかった『北京大学版 中国の文明 第5巻 世界帝国としての文明上』(潮出版社 2015)を買った。6巻(下巻)は来月買う
今月は神塚淑子『道教思想10講』(岩波書店 2020)を読もうと思ってるのに全然読み進められなくて巻末の読書案内のページ(道教に関する書籍が簡潔な説明とともにまとめられてる)だけ読んでる
『講座道教』(全6巻)と『シリーズ道教の世界』(全5巻)も年内に全部読みたい

読書

絵文字とメッセージありがとうございます、resに返信してます🏖

返信

💭

このサイトの管理人はトランス差別を含むあらゆるセクシャルマイノリティ差別に反対しています
今つらい思いをしている人をエンパワメントするような創作物は特に描けてないけど

ニュースを見て元気がなくなった人はご自愛ください
もしこれまでのSNSなどでの自分の発言をかえりみて何かしらの罪悪感を覚えた人は、まだ引き返せるはずなので引き返えすべきだと思います
以上です

💭

唐太宗李世民、「聖母」「妖婦」「人妻」「未亡人」「メ○ガ○」「ファム・ファタル」「マニック・ピクシー・ドリーム・ガール」「ダムゼル・イン・ディストレス」「ピグマリオン」のすべての顔を持っていることに定評があり…

歴史創作

ドラマ贞观之治18話

李五くんとの兎狩りの最中に広野に無数の遺骨が散らばっているのを見つけてしまった李世民さん
天下泰平のために何から手をつけていいか分からなかったが供養から始めよう、と詔して全国の遺骸を回収し火葬して供養することに
「亡卒の遺骸、帛を散じて収む」(白楽天《七徳舞》)だ…
遺骨の火葬に臨む李世民さんが「唐は武徳以来道教を重んじ仏教を軽んじたが、魏晋以来仏教が隆盛し仏教徒の戦死者も多い(だから仏教形式で慰霊する)」って言ってたけど李淵は道教も重んじてないんだよな 李淵の道仏弾圧をクーデター後に撤回したのが李世民さんだし
このとき李世民さんと深遠なやりとりを交わす僧が玄奘だったのでこのドラマでは玄奘李世民さんのスパイ説を採用するのかもしれない
嫌ですけど!?(玄奘スパイ説の流布に断固抗議するクラブ)
あと李建成と李元吉の諡号が決まったり元東宮府・斉王府の臣下にも二人の葬儀に出てほしい李世民さんの面倒くさい彼女ムーヴが出たりしました
史実だと李世民本人が葬儀の日に宜秋門で「甚だ哀しみ」慟哭し、魏徴と王珪が墓所まで陪送したいと表請するとこれを許して旧僚たちみなに送葬するよう命じたって流れなのでこれを映像化してほしかった。もったいない

夜の宮中にてまだ少女ほどの年齢の宮女たち(悲しい)に髭や髪の手入れをさせる李世民さん
粗相したり灯籠を倒しかけたり(これはふつうに危ないが)異様にミスを連発する宮女たちに出ていけと怒鳴ったり書簡を投げつけたり突き倒したりブチギレ(最悪)
「女官も治められないのに国家が治められるか!」と長孫皇后にも激怒(最悪)
しかし皇后がミスした女官たちをケアし話を聞いたところ、遺骸の回収によってそれまで行方不明扱いされていた戦死者が判明し(遺骸は骨になっても衣服や牌は残るので、そこから特定した遺骸を家族に返還したらしい)、少なくない宮女が家族の死を知って悲しみに暮れているとのこと
その話を知った李世民さんは宮中の殿庭に宮女を列させ、家族を失った者に諱を称して(!)哀悼を捧げ、「遺骸を収集したのは天下の民心を案じるためであった。しかし私はお前たちの気持ちを理解していなかった」
そして隣に立つ長孫皇后に「家族を失った者は家に返してやれ」と耳打ち
そのあと皇后と二人で話し合いをして一万人近くいる宮女のうち三千を残して解放することに
突然の李世民DV描写に慄いていたけど宮女解放エピに繋がってよかった。「怨女三千放ちて宮を出し」(《七徳舞》)だ
こうなったら「(張)公謹の哀聞こえれば辰日に哭し」「鬚を剪キり薬に焼きて功臣に賜い李勣嗚咽して身を殺さんと思う」も絶対やると思われるのでガッツポーズ
自分が突き飛ばしてしまった宮女も呼び寄せて謝罪し、「この者に何か持たせてやってくれ」と長孫皇后に言伝する李世民さん
あ〜〜 加点100億

でも長孫皇后と話してるとき解放した宮女が民間に戻れば十数年もすれば人口も増えるってしれっと言ってるの草だった
長孫皇后も7世紀の倫理観なので特に突っ込むこともなくそうですねって名案みたいに褒めてて草
というかよく考えるとどんな事情があろうとまだ十代かそこらの宮女の些細なミス怒鳴り散らしてる時点でだめだろ
減点200億です

見所
寝巻きの上から盤領袍を肩に羽織る李世民さん このスタイル好きすぎる
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鑑賞贞观之治

常健(佐藤大志訳)「唐の太宗李世民の詩とその影響について」(「中國學論集』6、中国文学研究会 1993)
従来の中国文学史における、李世民を〈斉梁詩風の指導者〉と見なし批判的に評価する傾向に『唐詩紀事』を読め!と張り手し(誇張)、代表的な作品と文芸面での指導思想を読解しながら李世民の〈剛健で清新〉な詩風、および後世の詩壇への影響に迫る論文
面白かったけど李世民のことめちゃくちゃ好きな人が書いてるんじゃないかという疑念が…
〈その気魄の雄壮さにおいて、『全唐詩』の中で、唐の太宗を除いて、第二の詩人を探すことはできない〉とか へ、へえ
でも「飲馬長城窟行」を唐代における辺塞詩の先駆けと言ってるのはちょっとなるほどねと思った
ちなみに「飲馬長城窟行」のような楽府作品にはもととなる歌詞(本辞)が存在し、本辞や先行作品に模擬する形で作られる場合が多く、「飲馬〜」も漢代の本辞が存在し蔡邕、陸機、陳琳などが同題の詩を読んでいます。前者二首は『文選』にも収録されている
楊廣と李世民の「飲馬長城窟行」の比較は矢淵孝良「隋の煬帝と唐の太宗: 詩作にみる個性の相違」で検証されています

この論文けっこう古いので、今だと李世民の詩壇への影響や存在感を論じている研究もふつうにあると思います
村田正博「李世民「「山夜臨秋」の詩想をめぐって : 『翰林学士集』注解の試み」(1995)、後藤秋正「送葬詩小論(承前) : 南北朝末期から唐・太宗李世民へ」(1997)、種村由季子「二つの「帝京篇」 : 唐太宗と駱賓王」(2010)など。 日本での影響については井実充史「文武朝の侍宴応詔詩 -唐太宗朝御製・応詔詩との関わり-」(1995)がある
李賀《秦王飲酒》の発想が李世民と臣下らの作った聯句からの出発してるのではという原田憲雄先生の指摘(『李賀歌詩編』平凡社 1998)とか、唐代詩人の個々の詩への細かい影響を調べたらもっといっぱいあるはず
そういえば1992年の矢淵論文でも楊廣の民歌風な詩風は南北朝の伝統に従ったもので、民歌風な作品のない太宗の詩作の方が特記すべきと書かれてたな
矢淵論文と常健論文は当時において詩壇における李世民の存在感についていち早く論じたものだったのかもしれない

読書


李世民「草創と守文どちらが難しいかな?」
房玄齢「草創ですね」
魏徴「守文です」
李世民「玄齢は私に従い草創の困難を知っている💦魏徴は私とともに天下を安んじ守文の困難を知っている💦草創の困難を乗り越えたいま、皆とともに守文の困難を乗り越えたいと思う!✊✨」
玄齢等「陛下がそう仰られるのは四海の福にございます!」

有名な草創守文(創業守成)問答は『旧唐書』房玄齢伝と『貞観政要』巻一君道第一では李世民の言葉で終わるけど、『資治通鑑』195では最後に〈玄齡等拜曰「陛下及此言、四海之福也。」〉の一文が入る。
この台詞房玄齢は李世民が自分と魏徴に優劣をつけなかったことを讃えて言ってても自分を優先してもらえなかったことへの嫌味っぽく言ってても可愛い
ちなみに『貞観政要』巻十論慎終第四十では貞観十四年のこととして李世民自身が「私は天下を平定したが功業を保つことは難しい」と語り、魏徴が「『戦い勝つは易く、文を守るは難カタし』と聞きます。陛下がそれを心に留めていれば国家は安泰でしょう」と答える話があるので、結論難しいのは守文だそうです

歴史歴史創作

ドラマ贞观之治17話
動物(馬)の死ネタがあります

長孫皇后と李元吉の元王妃楊氏が対面
楊氏はすでに李元吉の子を宿しているらしい。李世民はそれを知っていても何も言わなかったとのこと
長孫皇后は楊氏に優しく接し「その子に父親を教えてはだめよ」と助言するのに楊氏は無愛想な態度を貫いたまま退出
このドラマオリジナルの脚本なんなんだろう のちの展開の布石になるのかもなにもわからない

李世民が朝廷で李淵を太極宮から弘義宮に移し、さらに弘義宮を大安宮に改名すると決定したと思いきや、孫伏伽が「上皇のご意見を伺うと言いながら何も聞かずに名前まで変えるのですか!」と李世民に進諫
孫伏伽を無礼だと怒る房玄齢😠死刑にすべきと激昂する長孫無忌😠「この程度の言葉が聞き入れられないのなら今後陛下は世辞しか聞けなくなるでしょう」と場を制する魏徴😠笑って孫伏伽を褒賞する李世民😄
え…どこの世界線の房玄齢と長孫無忌?二人をこんなにもモンスターペアレンツ臣下にする?
朝廷から退出したあと「魏徴だけでも手に余るのにさらにひどいやつが現れるとは」「陛下を喜ばせたい者が陛下が諫言を好むと知って…」と愚痴る房玄齢と長孫無忌
だからどこの世界線の房玄齢と長孫無忌なんだ
16話の感想で「张建亚は人物をやたらひねくれ気味に描く傾向があるのでこれが自分の許容範囲を超えてきたら不安」と書いたけど予想ど真ん中で的中してしまった

ついで渭水に「草原十八部族」(突厥)が侵攻してきたため朝廷で対策を思案する李世民
決戦を説く尉遅敬徳😠いずれは戦うべきだが今は講和すべきという房玄齢😠今の状態でも勝てると血気盛んな李靖おじさん😠突厥の民心が云々言い出す魏徴😠
正史に記載はないものの『隋唐嘉話』によれば李靖は突厥を討ちたがる李世民に「府庫を傾けても貢物をして講和し、伏兵を置いて突厥の兵を退散させる」と献策し実行させたらしいのですが、このドラマの李靖はかなり好戦的
あと執失思力の言葉遣いがヤカラだったのが予想外すぎてふつうに笑った。思力って突厥でも政治家寄りの人間なのに
こんなヤカラを使者に立てたら外交問題になるだろ(すでに大変な外交問題が発生しているが)
思力と対面する李世民さんやたら色っぽかったけど、李世民さんが思力に頡利可汗と突利可汗の名前を出されて「私の友人だな…」って言うところとかなんか…エロッ…って思いました 過去に何かあった男の名前を出された時の反応じゃん

李世民さんが渭水まで引き連れて行った六騎のなかに李五くんがいたけど(史実の面子から誰がスタメン落ちしたんだ?周範?)李五くんの出番はなんぼあってもいいですからねになった 李世民さんが橋の中央まで渡るときも李五くんだけ侍従してついてくる
ここで李世民が伏兵を呼んで頡利を威圧して講和を結ぶとき、頡利と二人だけで「我々は契りを交わした。同香兄弟も同じだ。この関係は変えられない」「その通りだ。私も変える気はない。だが空手で帰ることはできんな」(意訳)みたいな会話しててなんか…エロッ…って思いました(二度目)
過去に何かあった男同士の会話じゃん
そのあとの李世民さんの「お前が望むものをやろう。だがな兄弟、新たな盟約は守ってもらうぞ」って返しもなんか(省略されました。続きを読むにはここをクリックしてください)

渭水の橋の上で白馬の盟(白馬を生贄に結ぶ盟約)を結ぶシーン全体的になんかセクシーでしたね
突厥の兵士の一刀のあと白馬の顔に返り血を浴びる李五くんとか
馬の絶命する瞬間思わず目をつぶる李世民さんとそれを見て薄く笑う頡利とか
突厥人の一刀によって男らしさのシンボルである馬が死に、一人は血を浴び一人はそれから目を背けるって屈服させられるメタファーっぽいと思いました
というかストレートにいうと破瓜を想起させた
頡利を撤退させ突厥対策がひと段落したところで次回李世民さんの全国遺骸回収供養エピやる気配がするので楽しみ

見所
上記のシーン、李世民さんが動物の死を直視できない人間というのがわかってよかったです
郝處俊から「上好生(陛下は死を好まない)」と評されたおれたちの李世民さん…𝙡𝙤𝙫𝙚…
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鑑賞贞观之治

最近Franz Ferdinandをまた聴き始めてる
改めて聴き直すと何もかも侯君集→李世民ソングに聴こえる

💭

#一日一李世民受け
2021.2.1〜4.16分(おわり) 一部にnsfw表現があります

李世民の頭に白髪が見え始めちょっと寂しくなる李靖(2.1)
└李靖は何も言わないし手も出さないけど李世勣は発見したら無言で抜きそう

李世民の無意識父性希求に良くないことと理解していながら応えてしまう李靖と特に応えることのない李世勣(2.2)
└李靖も李勣も玄武門の変の前に李世民に相談されたことを報告してない時点で李淵に忠誠をはらってないんだよな…といつも思う

李道宗が自販機までおつかいに行くとき(一番年下なので道宗が行く)みんなコーヒーやお茶を頼むのに李世民さんだけカルピスウォーターとか頼んでくる(2.3)

李靖李世民、はじめてセックスするときにお互いの下の毛の色を見てふーん…ってなってそう(髪と同色)(2.4)

秦王時代の李世民が気晴らしに城下で遊びたい!と言い出して周囲がたしなめる中で女装すればバレませんよと言い放ちあれよあれよと世民に可愛い服を着せてじゃあいってきまーす!と尉遅敬徳の手を引いて秦王府を出ていく世民を見送る房玄齢(2.5)

宇文士及と仲良くなってすぐに「父とは昔から付き合いがあったようだが、断袖分桃の類じゃないだろうな?」と士及に尋ね、「まさか、違いますよ」と笑いながら返されると「じゃあ私とそういう関係になろう」と持ちかけるしたたかな李世民さん(2.6)
└宇文士及李世民ってほんとにこんな感じで関係性はじまってそう

周囲から渋々公認されている尉遅敬徳x李世民(2.7)

李世民が着ている服を「可愛いですね」とほめてくれる尉遅敬徳。夜には李世民の服を脱がせて「もっと可愛いです」って抱きしめてくれる尉遅敬徳(お題ガチャ)(2.8)

李世民を好きな人間の中でも情緒が落ち着いている側の尉遅敬徳 李世民の目の前で李道宗を殴ったりするけど(2.9)

夜の野営で暗闇に佇む尉遅敬徳と李世民がぽつぽつ親しげに話しているのを遠くから眺めてなんかいい感じになっちゃったなーって思ってる唐倹(2.10)

自分のもとに届くチョコレートは義理本命問わず分配するのに李世民がくれたチョコレートだけは大事にとっておく李世勣(2.11)

李世民は時々泣いてしまうことがあるが、器用ではないので抱き締めることすら出来ず唇を噛む李世勣(お題ガチャ)(2.12)

李世民の口から房玄齢や杜如晦や長孫無忌の名前が出ると嫌そうな顔をする尉遅敬徳(2.14)

尉遅敬徳は李世民を神聖視していないってわけでもないけど世民を一人の人間として見ているからちゃんと守ろうとしてくれてるって印象 李勣にとっての世民は一人の人間である前にミューズだからまた視点が違うっていうか…(2.15)

尉遅敬徳に殿下今日2月14日ですけど、と言われてごめん用意してない!ちょっと待っててと自分がもらったチョコの山を漁りこれなんか君の好みに合うんじゃないかとウイスキーボンボンを渡してくる李世民(2.16)
└尉遅敬徳も李世民のそういう屈託のない小悪魔ぶりを快く思っているわけではないが、秦王殿下が自分以外の人間の好意を蔑ろにしようが別に…どうでもいいか…って感じなので何も言わず李世民さんを膝に乗せてあーんしてチョコを食べさせてもらう

3回しか抱いたことなさそうな顔をして李世民を5億回抱いてるのが李勣、一回も手出ししたことはありませんという顔で5億回抱いてるのが李靖、5億回抱いてる顔でちゃんと5億回抱いてるのが尉遅敬徳(2.17)

尉遅敬徳と唐倹と李世民で話してるときに世民は茂約殿は敵の軍に陥ちても我が国のために働いてくれた!陛下もきっと労ってくださるってニコニコしてて、唐倹はまあ俺見捨てられてたっぽいけどねーと思いながらもニコニコしてて、それを見ながら敬徳は察し…になってて そういうのが見たい(2.18)

尉遅敬徳、「俺がいなかったら貴方死んでますね」みたいな不遜なことふつうに李世民に言いそうだけど、逆に世民に「君がいなかったら私今頃死んでたな」って言われて「貴方がいないと俺も生きていけないんで」ってストレートに返しそうなイメージもある(2.19)

李勣は髭薬もらったときは号泣するし息子を託すのは君だけだって言われて号泣泥酔するけど一時的に左遷していい?って聞かれたら李世民の本意は理解しててもめちゃくちゃブスくれるんだよな…(2.20)

戦が終わって返り血まみれの尉遅敬徳敬徳に引っ付かれて自分も血まみれになってる李世民さん(2.21)

尉遅敬徳が落ち込んでたら唯一気付いてくれる李世民さん(2.22)

李世勣は自分の恋心が報われなくてもいいと思ってるけどそれはそれとして李世民さんのことを性的な目で見るのに余念がない(2.23)

張公謹は李世勣が李世民を大好きだって知ってるけど、それは少数派。張公謹がよく理解しているだけで、李世勣はとても分かりにくいのだ(お題ガチャ)(2.24)

李世勣にしょっちゅうプレゼントを渡している李世民。李世勣がもらった物を全部部屋に飾っていると知っているのは張公謹だけである。張公謹は知りたくなかったけど。(お題ガチャ)(2.25)

李世民が怪我したり病にかかったりするたび意外とわかりやすく動揺する房玄齢(2.26)

世勣って優しいセックスしそうだなと思っていたのにいざ抱かれてみると予想と正反対に激しかったし逆に手荒に抱かれると思っていた尉遅敬徳には優しく抱かれて???になる李世民さん(2.27)

尉遅敬徳も李世勣もフィジカルでは李世民を圧倒しているが普段はそんなことを忘れさせるくらい丁重に接しているのが萌える(2.28)

ことあるごとにギューッてしてくる李世民。本人はついやっちゃうと言うが李勣の心情やいかに……(お題ガチャ)(3.1)

「あ♡李勣のっ、おっきいっ…♡すごい……っ♡」ってちんちん見てドキドキの李世民。ちなみに李世勣のドキドキは李世民のそれを上回る(お題ガチャ)(3.2)
└ここ李世民の「これで私のおなかめちゃくちゃにされちゃうんだ…♡」って台詞も必須

李世勣が頑張ったらなでなでしたりハグしたりする李世民(3.3)

「世勣、だあいすき!」って李世民にいきなり満面の笑みで抱きつかれながら言われて申し訳ないけどフル勃起する李世勣(お題ガチャ)(3.4)
└抱きついてきた李世民を片手で受け止めて危ないですよ…ってその場ではクールな顔で対応するけどあとで張公謹とか郭孝恪相手に「あぶね〜フルで勃起した」って心臓バクバクで報告する李世勣

「殿下もうちょっと頑張れますよね?」って最中に聞いてくる李世勣(3.5)
└李勣、李世民のこと大好きだけどそれはそれとして利己的なエッチしそう

「昔は国家のために命も尽くせると思っていたのに、今では生きることにばかり固執するようになってしまった」とぼやく老齢の李勣、「お祖父様は先帝を恨んでいらっしゃるのですか?」と徐敬業に尋ねられて「お前たちにはそう見えるか」と笑って返してほしい(3.6)
└孫たちが「お祖父様はやはり先帝を恨んでいらっしゃるのだろうな」と言い合う中で徐敬業だけ「その逆だろ」っていうパターンでもいい

李世民のトラウマを刺激してしまい、強い罪悪感に襲われたが、謝る前に李世民が、青ざめた顔で「空気悪くしてごめん」と笑うので、一瞬呆然としてしまう李世勣(お題ガチャ)(3.7)
└なんですぐ攻めと受けを気まずい状況に追い込むのかというとBLに緊張、抑圧、権力の非対称、含羞を求めているからです

最初は嫌々と抵抗する李世民。気づいたら李世勣の服を掴んだり、強請るような視線で引き留めようとする。李世勣も大体その要求を拒めず流される。ああ…(諦)(お題ガチャ)(3.8)
└単雄信処刑後に李世勣が無理やり李世民を抱いてる世界線の勣世民

李世民さんって最中に「(攻めのこと)好き」とは言ってくれなそうだけど(線引きがありそう)「(攻めのちんちん)好き」はわりと言ってくれそう(3.9)

侯君集って寝バック好きそう(3.10)

李世民さんが笑顔で李靖と話してるのを見ると一日中胃がムカムカする侯君集(3.11)

李世民さんに対して庇護欲のある李靖、独占欲のある侯君集、庇護欲も独占欲もある尉遅敬徳、どっちもない李世勣(3.12)

よく見たら頬や肩にうっすらそばかすがある李世民さん(3.13)

李世勣と張公謹は昼飯どうする?ラーメンでいいんじゃないすか?って話してるのに李世民さんが「私オムライスが食べたい」とか言い出すので全員で洋食屋に行く(3.14)

痛いこととかグロいのが嫌いなのに臣下に痛いことされるのは好きな李世民さん 魏徴にスパンキングされてください(3.15)

李勣は髭薬事件とか号泣流血泥酔事件とか見ると李世民のこと神聖視してそうなのに世民が死んだら家門と血族が一番大事、社稷?知らんし…みたいな態度になってしまうあたりが好き 李世民という偶像を失っても地に足つけて生きられる男(3.16)
└逆に李世民が死んだ後の国家を守ろうとすることで李世民への忠義を全うする褚遂良と長孫無忌も好き 無忌は野心家でもないのに後世悪者扱いされて可哀想だと思う

狂犬っぽい尉遅敬徳の方が忠犬で、忠犬っぽい李勣の方が実は狂犬(3.17)

李世民に杜如晦を紹介した房玄齢、日増しに二人が仲良くなっていくのを微笑ましく思っていたけど「この前克明殿とパフェ食べに行ったんだ♪」と世民からデート写真を見せられて事前に何の話も聞いてなかったので軽くショックを受ける(3.18)
└克明殿がコーヒーも美味しいって言ってたから今度は三人で行こうね♪って世民に言われてそれは楽しみですねって笑顔を取り繕うけど内心沈んでる房玄齢

街中で七五三の広告を見かけた房玄齢。思わず「陛下に着せたらさぞかし可愛いだろうな」と想像し、資料を1部もらって帰ってくる(お題ガチャ)(3.19)

付いたら房玄齢とはぐれてしまったことに気付いた李世民。ずっと泣かずにいたけど、房玄齢に見つけてもらった瞬間に泣いてしまう(お題ガチャ)(3.20)

子どもの李世民は意外と好き嫌いが少ない。大人の李世民が嫌いなものを房玄齢はいくつか知っている。どうして嫌いになったんだろう?(お題ガチャ)(3.21)

侯君集は量産型の服を見下してるけど陛下が着たら可愛いだろうな…とは思っている(3.22)

尉遅敬徳にハグされて今日も李世民はごきげん(お題ガチャ)(3.23)

深夜の幕舎で李世民が眠気を我慢して政務をこなしてるのを見て無言で世民を抱き上げて牀まで運んでくれる尉遅敬徳(3.24)
└李世民さんは抵抗しないし黙って布団に包まれてすぐ寝付く スヤ…

自分より早く寝付いた李世民さんのほっぺにいっぱいチューしてる尉遅敬徳(3.25)

李世民の匂いが好きな尉遅敬徳(3.26)

疲れてるときは李世民の口から房玄齢や長孫無忌の名前を聞きたくない尉遅敬徳(3.27)

自分の前で気が緩んで笑ってしまう李世勣のことを可愛いと思っている李世民(3.28)

李世勣が酔うと素直になるのが好きな李世民(3.29)

李世民がどうやってその淳良性を保っているのか不思議に思っている李世勣(3.30)

李世民の授乳に抵抗する世界線の李勣も仕事で疲れてる夜に李世民さんから膝枕されておでこをなでなでされてるときに「世勣……吸う…?♡」って囁かれたら「吸います…」って正直に答える(3.31)

事後に自分のちんちんをいじってくる李世民さんに「人のちんぽオモチャにせんでください」って突っ込む李勣(いろいろな李勣)(4.1)

李建成(→)(←)李世民前提で李世民さんが自分に支持を取り付けるために片っ端から東宮府の人間に抱かれてるってシチュが好き(4.2)

お前って私より直情的だからヒヤヒヤする…って李世民さんに言われてシュン…となる李世勣(4.3)

二人で一緒にお風呂に入るとき珍しく李世民に「脱がせて♡」と言われて甘えたいだけなのか今から手を出していいのか出方を悩む李世勣(4.4)

一緒にお風呂に入って李世勣の髭を剃ってあげる李世民(4.5)

実際には李世民の番犬なのに周囲からは狂犬だと思われている尉遅敬徳 実際には狂犬なのに周囲からは狂犬だと思われている李世勣(4.6)

風呂から上がったら侯君集が玄関で靴も脱がずしょげながら座っていた。驚いて近寄ると、おかえりのハグ待ちだったらしい。いっぱい抱きしめてあげた(お題ガチャ)(4.7)

大事な書類を失くした侯君集。忘れてるだけかも、と思い家にいる李世民に電話して確認してもらうと、家のデスクの上に置きっぱなしだった。「持って行くよ」と提案する李世民に、助かるけど一応監禁中だしな…と返答に困ってしまう侯君集。結局侯君集が家まで戻った(お題ガチャ)(4.8)

ネットで買った商品は玄関に配達されているが、李世民は玄関先にも出てはいけないので、侯君集が荷物を抱えて帰ってくる。「専属の配達員さんだな」と李世民が言うと、侯君集はすごく嬉しそうな顔をする(お題ガチャ)(4.9)

手酷く抱いてほしい李世民さんの自傷願望に気付いているので毎回優しく抱いてる尉遅敬徳(4.10)

尉遅敬徳は当たり前のように李世民は自分のものだと思っているからあまり嫉妬しない(4.11)

あまり表情が変わらない尉遅敬徳と表情がコロコロ変わる李世民(4.12)

お酒の勢いでいつもより激しくなった二人。だいたい覚えていたのでこれからは酒を飲まないよう決意する李世勣と、ひたすら気持ち良かった記憶しかないので次はどうやって飲ませるか企む李世民(お題ガチャ)(4.13)

69する二人。夢中になりすぎて李世勣の顔をお尻で潰してしまう李世民(お題ガチャ)(4.14)
└同じこと侯君集にしたら一人で盛り上がってんなよ😠って尻叩かれるけど李勣はあの陛下がこんなに乱れて…(ジーン…)ってなるので幸せなセックスをして終了

李世民は戦場にいる会田ときどき臣下に添い寝を要求してくるしその日声をかけられた臣下は羨望の眼差しで見られる 「敬徳…今日私の幕舎で寝ないか?」と声をかけられた瞬間にドヤ顔する尉遅敬徳はいる(4.15)

史実、李世民さんに唯一無二の“感情”を抱く臣下は大勢いるけど李世民さん“が”そういう“感情”を向ける臣下はいないので、父兄以外の誰に愛されても寄り添われても李世民さんは誰にも救われない かといって李世民と臣下の関係性は決して空疎なものではない そういうイメージ(4.16)
└自分の歴史創作の核
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歴史創作nsfw

#一日一李世民受け
2020.12.1〜1.31分 一部にnsfw表現があります

1日1回李世民に「君集は偉いな♡」と言ってもらえないとモチベーションが保てない侯君集(12.1)

攻めにポリコレ的にどうなんだ?って行為をさせるのは本意ではないけど史実の攻めのダーティな部分が好きでそれを浄化するのはおかしいとも思ってるから結局攻めにポリコレ的にどうなんだ?って行為をさせてしまう 李世勣と侯君集の話(12.2)

出会った当初(18歳)から明らかに体つきが成長した李世民を見て「大きくなりましたね…」と感慨深く洩らす李靖 李世民は「まだ成長期だからな!」と得意げだけど李靖のいう大きくなりましたねは主に尻を指している(12.3)
└李世民さんは成長期に李淵パパと行動を共にしていて他の兄弟との接触が薄く間近で成長期のサンプルを目にした経験がなく自分の胸が発達していくのも成長期の一環だと思っている 実際は李靖に育てられた結果なのに

李世民の覇道のために「謀臣猛将と潜かに相申結し」「各(おのお)の其の死力を尽くさしめ」た房玄齢はその一環として李世民に可愛い衣装を着せることで謀臣猛将のやる気を引き出している 李世民着る服は房玄齢が選んで杜如晦が決断する(房謀杜断)(12.4)

尉遅敬徳の肉刺と傷跡だらけの手のひらを撫でる李世民(12.5)

食堂のテレビで子供用のハーネスを紹介するバラエティ番組を見ながら「命綱なんていくらあっても足りない」「絶対に使うべき」「戦場に出てる間に知りたかった」と口々に言い合う尉遅敬徳と丘行恭(12.6)
└私も育児やってるからわかる、あれ便利だぞ^^と呑気なことを言い尉遅敬徳と丘行恭から白眼視をくらう李世民さん

李勣が李世民にそんなに懐いてない頃。戦のあと一人で怪我の手当をしようとしていたところにたまたま李世民がきてしまい、軽めの説教を受けながら丁寧に手当てされるが、自分の血が李世民の手や服を汚すことに世勣は罪悪感を感じてそう(12.7)
└李勣は汚れますよ…とバツが悪そうにいうけど、そんなこと気にして戦場で暮らせるか、と笑われて、高貴な血統と教養と優れた才覚の持ち主である李世民が「山東の一田夫」である自分を丁重に扱ってくれる嬉しさと、どこまでも気高さを感じさせる李世民への苛立ちとで引き裂かれた感情を持て余す

侯君集の母親の竇氏と李世民さんの母の竇氏が遠戚にあたり幼少期から交流のあった侯君集と李世民。推定するに君集の方が年下なので李世民はちょっとお兄ちゃんぶっているが、君集の方は世民に調子を合わせつつ「早く抱きて〜」と思っている(12.8)

尉遅敬徳の髭が顔に当たってチクチクするのを嫌がる李世民 それを察してある日突然髭を剃る尉遅敬徳 李世民はその気遣いを嬉しがるし周囲はあの尉遅将軍に他者を慮る心が…??とざわざわする(12.9)

虞世南や姚思廉の前では孫になり李世勣や尉遅敬徳の前では姫騎士になり房玄齢や蕭瑀の前では子供になってしまう李世民(12.10)

李世民のどんなくだらない話もニコニコしながら聞いてくれる房玄齢だけど世民が「今日もまた時文がくだらないことで喚き出して…まあピノ1個あげたら大人しくなったんだけどな」と蕭瑀のことを話すときだけは「はあそうですか」と生気のない目で相槌打ってそう(12.11)
└「はあ(↘)そうですか」のイントネーションに李世民は気づかないでだから今度アイス奢ってもらうんだ〜^^って話を続けてそうだしそれに対しても房玄齢は「へえ(↘)それは良かったですね」のイントネーションで返す 一歩も引かずに

俺はたぶんあなたより早死にするでしょうね、と笑う李勣を哀れんで自分の体を好きにさせていた李世民さんだったが、四十も半ばに差し掛かろうというときにようやく「こいつ私より長生きするんでは?」と気付き「息子を託せるのは卿だけだ!」と宴席で宣言する回(12.12)
└李世勣自身も戦乱が終わったあと自分がどう生きるかのビジョンも見通せていないので自分の方が世民より早く死ぬと思い込んでいる なおそんなことはなく李世民崩御後20年生きる

魏徴と二人きりで過ごしているときに無性に感情が昂って思わず魏徴のほっぺたにチューをしてしまう李世民(12.13)

魏徴に怒られてボロボロ涙をこぼしているのにそんなに泣かないでくださいと言われて「泣いてない」と返す李世民(12.14)

陛下が房左僕射のこと大好きそうに見えて、意外と房左僕射からもいってるんだよなぁ(お題ガチャ)(12.15)
└そうだよ

陛下に片想いしてる後輩に房左僕射が恋愛相談をされてるのを見てしまった!房左僕射、だいぶ困った顔しながらもちゃんとアドバイスしてるな…良いのか…?俺が「やめろ!」って割って入りたいよ…(お題ガチャ)(12.16)
└房玄齢は李世民の腹心と保護者と後方腕組み彼氏のすべて性質を兼ね備えてるけど朝廷では上からも下からも絶対的信頼を抱かれる重臣の自覚を持って振る舞うので李世民に片想いしてる部下から恋愛相談持ちかけられた場合は私心を抜きに話を聞いてくれると思う
└でも数日後に李世民から○○が私のこと好きだって言ってきた…私は万民の父母だから誰かの特別にはなれないってちゃんと断ったけど…こういうのは何度やっても心が痛むなって屈託なく報告されて、陛下のその御心こそ群生の幸福です、といつもの笑顔で微笑んでそう
└房玄齢は李世民が部下を振ったことじゃなくて世民があくまで四海の父母として理想通りに行動することに安堵する

房玄齢にちらほら白髪が出てきたのを見てはじめて「老い」を感じ、寂しさを誤魔化すために玄齢に抱きついてしまう李世民(12.17)
└李世民に白髪が生えてるのを発見した李世勣はショックを受けつつ無言で抜きそう

寒い日は尉遅敬徳にぺったりくっついている李世民を観測できる 夜も一緒に寝ているらしい(12.18)

尉遅敬徳が李世民にぺったりひっつきながら他の人間を威嚇するなか、唐倹だけは「今日もイチャついてんね〜」と近寄ってきても敬徳から「はあ…」と挨拶を返してもらえる 信頼関係があるので(12.19)

李世民に私に同情してくれるんなら抱いて!ってキレられた房玄齢がいろんな感情を押し殺して李世民のことを抱きしめてやるんだけど世民にはその優しさも苦しくて…みたいな房玄齢李世民すき
└李靖おじさんは悩みながらもちゃんと抱くタイプ

最中に気持ちいいですか?とかつらくないですか?とかいちいち尋ねてくる李世勣にウブで可愛い…となる李世民はいる(12.20)
└李世勣も関係性が長じてくると最中に陛下が気持ち良さそうで俺も嬉しいです♡とか言い出して容赦なくすごいセックスをしだす

唐倹がうっかり尉遅敬徳に「昨日殿下がうちに泊まりに来てさ〜」と話し出してしまい、しまった藪蛇つついた…と敬徳の顔色を伺うも、敬徳は唐倹だけはライバル視していない(そして同僚としてリスペクトしている)ので「なんですかその間…」と話の続きを促される回(12.21)
└「いやー……それでさ陛下マリカーやったことないっていうから遅くまでやってたんだよね」「いいですね楽しそうで」「今度そういうことがあったらちゃんと君も呼ぶから!」「はあ」

出会ったときの李世民は軍人でらしく振る舞おうとする青年だったのでキリッとしていたが、距離が縮まっていくうちの21歳相応の顔を見せるようになり、ふとした瞬間に意外にも顔立ちは童顔であることに気付く殷開山(12.22)

イスが食べたいと駄々をこねるパジャマ姿の李世民に自分のアウター(シュプリーム)を着せて一緒にコンビニに行く李世勣(GALFYのジャージ)(12.23)

房玄齢とペアルックのクリスマスダサセーターを着た写真を載せてインスタを更新する李世民(12.24)

シャンメリーに飽きた李世民が私もシャンパン飲みたい!と駄々をこねたので渋々一口上げたところすぐ酔って寝てしまったので、世民をベットまで運んで一人黙々とリビングを片付ける李勣(12.25)

ケーキを買って帰宅した尉遅敬徳をミニスカサンタコスで出迎える李世民 コスプレエッチに興味ないけどその心遣いが嬉しい尉遅敬徳(12.26)

尉遅敬徳も李世勣も李世民の優しさの裏に打算や計算がないことを理解しているが、打算があったとしても自分を1人の人間として尊んでくれることがただ嬉しいのでそこはあまり気にしていない(12.27)

挿入中に局部から目を逸らす李世民に(注射のときも目を背けるタイプだな…)と察する李世勣(12.28)

李世民のことを好きになったらきっとのめり込んでしまうだろうから、適切な距離を保たねばと思う李世勣。そんなことを自分に言い聞かせている時点で手遅れなのに、往生際悪く目を逸らしている(お題ガチャ)(12.29)

陛下の手は小さい。私の手で包み込める。守らなければ……(お題ガチャ)(12.30)
└私の考える臣下x李世民の概念のすべて

出先で李世民が寒そうにしていると何も言わず自分の手で世民の手を包んで温めてくれる尉遅敬徳(12.31)

大晦日〜元旦にかけて延々テレビを見る李世民に付き合わされて朝まで眠れない李世勣 姫はじめを期待してたのに(1.1)

年末に買いだめしたお菓子を食べ切ったので1/2にドンキに初買いに行く李世勣李世民(1.2)

李世民との関係も李世民自身も全部めちゃくちゃにぶっ壊したいと思っている侯君集とそれをわかった上で君集と良好な関係を保とうと模索する李世民(史実)(1.3)
└裏切られても侯君集を守ろうとしてそれが叶わないと知るや慟哭する李世民とそれを見て地面に突っ伏す侯君集ってナニ!?(史実)

年男の李勣のために虎耳虎しっぽで接待してくれる李世民さん(1.4)

李世民のことを汚してしまうようでなかなか手を出せなかった李世勣だが、あの日初めてひとつになってからは我慢の反動からか毎日のように抱くようになってしまった(お題ガチャ)(1.5)
└あの日(単雄信処刑後)(非合意)

唐に来たばかりの尉遅敬徳がぼんやりと李世民に惹かれている時期、なんとなくじっと世民の顔を眺めていたらふと目があい、そのままよくわかってない世民にウインクを返され「たらしだな…」と予覚を確信に変える回(1.6)

冗談でお兄ちゃん呼びすると李世勣(長兄)がどきまぎしだすのでときどきからかってそう呼んでいたが、いい加減うんざりした世勣に「俺には弟を抱く趣味ないんですが、殿下には太子殿下に抱かれたい願望でもあるんですか」とキレ気味に返されて一瞬固まってしまう李世民(1.7)
└李勣はその一瞬の緊張も見逃さなさそう

李世民は李勣や劉弘基のような遊侠とたわいもない話でバカ笑いしてたと思うと房玄齢や褚亮のような当代一級のインテリと話を興味深そうに聞いてる つまりオタクに優しいギャル(1.8)

徐々に李世民に懐いてきた尉遅敬徳、世民の肩に顎を置いて腕をお腹に回す体勢が落ち着くようになり、そのポジションで過ごす敬徳を見かけるたびに屈突通と殷開山はムカ…イラ…している(1.9)

いつも尉遅敬徳からほっぺにチュッチュされるので慣れてスルーしていたら「たまには殿下の方からしてくださいよ」と怒り気味に言われて(不遜)うっかり敬徳のこういうとこ可愛いな…とキュンとしてしまう李世民(1.10)

動物番組を見ながら「豆柴ってコロコロしてて可愛いよな」「この毛玉可愛いですか?」という会話をする尉遅敬徳李世民(1.11)

李世民が故事を引いてかっこいいことペラペラ話しても李世勣はいまいち分かってない様子で、いや今のは漢文帝の言葉で〜と説明したらちょっとシュンとしての俺は学がないんで難しいこと言われてもわかんないですよ…て返されて…みたいな(1.12)
└李世民は李勣が俺無学なんでって言ってもフォローしないけど、俺馬鹿なんでって言ったら自分のことをそう卑下するもんじゃないってちゃんと訂正してくれそうではある
└もしくは「そういうこというの好きじゃない」ってスパッと怒るか

尉遅敬徳の低くてハスキーな声が好きな李世民(1.13)

酔ったとうそぶいて甘えてくる李世民(1.14)

できるだけ優しくしたいのに李世民が無自覚に煽ってくるせいで理性が揺らぐ李世勣(1.15)

侯君集がかわいい服しか買ってくれないので李世民はパジャマも部屋着も全部フリフリでかわいい(お題ガチャ)(1.16)
└監禁侯君集世民すき

「おそって」と言う李世民を襲う尉遅敬徳(お題ガチャ)(1.17)
└14歳年上の尉遅敬徳に精神的に甘えてしまう李世民

今までとことん他人に関心を持たず生きてきたため、李世民以外ろくに喋る相手もこの世に執着する理由もない尉遅敬徳(お題ガチャ)(1.18)
└唐倹とはちょっと喋るし部下には優しいけど友達はいない敬徳

酔っ払ってどんなに呂律が回らなくなっても李世民の名前だけは意地でもしっかり発音する李世勣(お題ガチャ)(1.19)

敬徳は今日も可愛いな〜♡ちゅっちゅっ♡と尉遅敬徳のほっぺにチューしまくる酔っ払い李世民さんと、それをさも当然という顔で受け止めつつ他の部下が視界に入ったらそいつにもしようとするんじゃ…と思い顔つきが険しくなっていく敬徳(1.20)

普段騒がしい李世民さんが静かにタピオカを吸ってるのを見てなぜか腹の奥がムズムズし八つ当たり的にほっぺをつつく魏徴(1.21)

しょんぼりしている尉遅敬徳を見ていると喧嘩していたことがどうでも良くなってきていつも許してしまう李世民(お題ガチャ)(1.22)

最中に魏徴にスパンキングされないと物足りなくなってくる李世民さん(1.23)

痴話喧嘩で「だいたい世勣ってエッチ巧くないからな💢ときどき痛いし💢乱暴だし💢」とキレる李世民に「乱暴にやってるのはわざとですけど💢誰かさんの好みに合わせてるんですよ💢」と開き直る李勣(1.24)

初夜に「私、男に抱かれるのは慣れてるから、世勣がこういうのに不慣れでも任せてくれていいぞ😄」と死ぬほど萎えることを言う李世民と「いえ、想像の中で散々犯してきてるので、安心して身を委ねてください😄」とちんちんイライラでキレ返す李勣(1.25)
└李勣がちんちんをイライラさせるシリーズ

魏徴李世民は自覚ありSと自覚なしM 李勣李世民は自覚なしSと自覚ありM(1.26)

キスしようと背伸びする李世民とそれを察して体を低くする尉遅敬徳(お題ガチャ)(1.27)

李世民の服が濡れてしまい李世勣から借りたがブカブカしてて動きにくい(お題ガチャ)(1.28)
└彼盤領袍

李世民と二人きりでいると落ち着かないので興味もないのに部屋に飾られた花瓶や棚に並べられた工芸品を眺める李世勣(1.29)

尉遅敬徳は李世民のいのちを大事にしたいと思っている いのちそのものを(1.30)

話しているとふとキスしたくなったのでちゅっちゅした後、何事も無かったかのように話し直す尉遅敬徳と李世民(お題ガチャ)(1.31)
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歴史創作nsfw

ドラマ贞观之治16話

李世民さんが即位して長孫氏が皇后に冊封される回
十二旒ごしに見える李世民さんの瞳がこの世の何より美しいと思ってる人間が作ってるドラマですか?
即位式終えたあとの李世民さんが長孫氏に見せた笑顔の穏やかさを見て馬躍李世民まだこんなに魅力的な表情のストック持ってるの!?って思いました まだ見せてない表情民草に全部見せてくれ ポッケにも入ってるだろ
「皇后なんて不安でたまりません」「わしもだ!皇帝なんて…」のやりとりも素朴で可愛い
すでにこの時点で長孫氏に大事(李淵と張婕妤をどう扱うか)を尋ねる李世民と、婦人が国政に携わるべきではないと一線引く長孫氏の関係性が明確になってて良かったです
あと皇后冊封の儀が終わった夜の高揚感の抑えきれない李世民さんが座ったまま長孫氏にハイハイして近づくところで死んだ
李世民さんが長孫皇后の背後に回って簪を差し直すところでも死んだ このドラマでも屈指の名カット
長孫氏が李元吉の妻(王妃)楊氏を側室にしてはどうかと言い出すところは正直「都合のいい正妻」感あってもやもやしたけど、史実の長孫氏も美麗で評判だった鄭仁基の娘を嬪御に加えてはどうかと提案したり生母の亡くなった豫章公主(李世民の第六女)を養子にしたりしてる人なので、まあこういう展開も妥当かと思いました
李世民さんが長孫皇后に頭を下げて「皇后、心から感謝する」と言ったのにはびっくりしたけど(言われた長孫皇后も驚いていた)、こういう描写があるから张建亚はやはり男女cpの描き方が巧い

河北の一件は魏徴がようやく長安に帰ってきて李思行も許されて趙徳言は怒られてすべて丸く収まりました
丸く収まったはずなのに魏徴が発言するたびに李世民さんの臣下たちが魏徴を注視してる雰囲気が全然穏やかじゃなくて笑う
杜如晦は魏徴を見やったりするけど隣の席の長孫無忌は無反応のまま目がどんどん死んでいくのにも笑う 笑えないよ
李世民さんだけ魏徴の発言に満足げで周囲を置いてきぼりでふたりの世界を作ってるし…
しかし李世民にも果敢に意見して一見性格悪そうに見える魏徴も実は頬には汗が伝っている、という演出にはちょっと感動してしまった

このドラマの李世民さんが臣下に怒るシーンどこか女王様感が漂ってて好きなんだけど、李世民さんがクールすぎて性格悪いようにも見える
怒ってるときの李世民さんが女王様というのは間違ってないと思うけどもっと健康的なSっぽさであってほしい
张建亚は男女、男男を描くのが巧い代わりに人物をやたらひねくれ気味に描く傾向があるので、これが自分の許容範囲を超えてきたらどうしよう…という不安が徐々に積もってきています
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鑑賞贞观之治

李世民さん、秦王時代に戦場で顔にざっくり傷を作っててほしい欲がある
髪の毛で隠れてるところに傷があることにしようかな
スカーフェイスって「眼鏡」「褐色」のような「属性」として消費されがちなのでスカーフェイスにするのには若干の抵抗もあるけど(「属性」みたいなのが好きじゃないから)
十代から常に前線に出ててあれだけ落馬してて(自損事故含め)顔に傷が一つもないのも変な話だし

歴史創作

#一日一李世民受け
2020.10.1〜11.30分 一部にnsfw表現があります

結局尉遅敬徳が一番李世民を大事に抱いてそう(10.1)
└李靖より逆に尉遅敬徳がそう。逆に

セックスしないと出れない部屋に閉じ込められてもう二度と臣下に会えないかもしれないと不安がる李世民を優しく慰めながら一生このままでいいと考えている侯君集(10.2)

李世民は暑くても寒くても体調を崩すけど(史実)攻めたち全員寒暖差に強そう 尉遅敬徳が享年73、李世勣が享年74、李靖が享年78はタフすぎる(李世民さんは49か50歳で死去)(体よわ…)(10.3)

仕事の電話をしている最中に構ってアピールをしてくる李世民をよしよししてやる李靖(10.4)

『閑情偶寄』には瞳が細い女は優しく瞳が大きい女性はあばずれと書いてあるらしい(張競『美女とは何か: 日中美人の文化史』(角川学芸出版 2007))と知って李世民のぱっちり二重の印象が揺るぎないものになった(10.5)
└酒の席で酔って李世民さんの瞳を揶揄した部下をその場で殴る尉遅敬徳まで見えてきた

自分の顔が可愛いことを理解している李世民さん、臣下に面倒事を頼むときはとびきりの笑顔にボディタッチ多めで振る舞うのでその辺の一兵卒はすぐクラ…♡となるけど尉遅敬徳とか李勣とか張公謹にはその手は通用しないんだよな…(10.6)

〈隋大業中、衛公上書、言高祖終不為人臣、請速除之。及京師平、靖與骨儀、衛文昇等俱收。衛、骨既死、太宗慮囚、見靖與語、固請於高祖而免之。〉(『隋唐嘉話』) 〈「太宗慮囚、見靖與語、固請於高祖而免之〉ってよく考えたら李世民さん捕虜状態の李靖と喋ってるんだな(10.7)
└正史:李淵に喝破した李靖にピンと来て助命を請願 隋唐嘉話:捕縛されてる李靖を発見して共に語らって助命を請願 どっちも好きだけど正史の方が運命の出会い感は強い

獄中の劉文静を訪ねたように囚人の中から有能な人物を探していてたまたま李靖を見つけて共に語らい「薬師殿とお呼びしていいですか?貴方はこんな場所で終わってよい人ではない」とか言って李靖の運命を一転させるオムファタール李世民さん18歳、いい。マニック・ピクシー・ドリーム・ボーイ(10.8)
└自分と長孫皇后の親類と太原元従軍団を除いて初めて出会う功臣が李靖なんだよな…出会ったとき18歳…そしておよそ三十年後の同じ年の同じ月に亡くなる李靖李世民…
└李世民のことを世に出たばかりの頃からほぼ亡くなるまで傍で見続けた李靖やばい
└でも戦場出ているときは離れていることが多いから李世民の身近にいたという一点で房玄齢に勝る人はいない 即位後の世民が行幸してるときはいつも留守番役だけど
 
李世民さんを性的な目で見ることに罪悪感がある:李世勣、李靖
ない:尉遅敬徳
ないようなふりしてちょっとある:侯君集(10.9)

他人の心の間隙に入り込んで情緒をめちゃくちゃにしておいてあっけなくこの世から去ってしまった李世民の犠牲者としての攻めたち(10.10)
└「何よりも最優先するのは自分自身」みたいな李世勣とか侯君集とか尉遅敬徳みたいな男ほど情緒が狂うし衝動性のコントロールができなくなるし自我がめちゃくちゃになってる気がする
└オムファタルだね

魏徴と房玄齢は李世民の口にする「魏公」「玄齢殿」のトーンだけで大体の世民の感情が読み取れる(10.11)

李世民に自分のどこが好きなのか問われてノータイムで「全部」って答えてしまう尉遅敬徳(お題ガチャ)(10.12)

命令すれば従いますよ、と言う李世勣に命令できない李世民(お題ガチャ)(10.13)
└単雄信処刑後に李世民を無理やり抱いてる李世勣に言って欲しい。「命令すれば従いますよ」
└ここ(国)から去れとか自害しろとかそういう罰を命令されたら実行すると李勣には本気で言ってほしいし、李世民は絶対に命令できないし、そういう一言が李世民を余計に追い込むと分かっていて李勣は口に出してるし

李勣、「同僚や部下に対しては気さくに話すし猥雑な話も好むが李世民相手には口下手、でも世民相手にも一回キレるとやたら饒舌に責め立ててくる」という印象が強すぎる(10.14)
└李世勣が高句麗遠征の際に李世民に「城を落としたんですから約束通り略奪させてくださいよ!」とキレたエピソードから。このとき李世民は李世勣らに謝罪したものの略奪は許さず私財から兵士への褒賞を払っている
└李靖が簫銑を平定したときに「王者の(軍隊の)師が略奪などしてはならない」と言っているので侵略戦争といえど略奪は駄目だと思う そんなこと言ったら侵略戦争自体が駄目だけど

李世民の世話をやいているときは気持ちが安らぐが、それを認めたくない李世勣(10.15)
└気持ちが安らぐことに逆にやきもきする李勣はいる 恋です

李世民を隠し撮りしているところを李靖に見られた李世勣。「見せてみろ」と言われたので素直にスマホを差し出したら「私の方が上手いな」と返された。何?(お題ガチャ)(10.16)

蕭瑀と李世民、人前では喧嘩するけど二人きりになったら「私カッとなって言いすぎたかも…ごめん…」「いえ、私の方こそ…」「時文殿…♡」って感じで即セックスになだれ込みそう(10.17)
└事後にイチャつきながら「もうみんなと喧嘩しちゃダメだぞ♡」「陛下がそう仰るなら努力はしてみます(♡)」「もー!そういうところだってば♡」みたいな会話するけど翌朝朝廷に出たら蕭瑀はふつうに同僚と喧嘩してるので李世民もブチギレする

李世民に騎乗位されると楽して申し訳ない気持ちになるので集中できない李世勣(10.18)

李世民は酔っ払うとエッチな自撮りを送ってくるので李靖は「はしたない!」と毎回怒るがちゃんと保存はしている。罪悪感はある(10.19)
└李世民さんが酔っ払うとエッチな自撮りを送ってくるはマジで“そう”だろ。李世民さんの比較的大きめの自己顕示欲が暴走したら“そう”いうことになるだろ(失礼)

初めて会ったときの李世勣は鋭く刺すような瞳でこちらを見ていたなあ、と思い出す李世民。今その瞳は、李世民には決して向けられない。たまに無性に見たくなるときがあるので困る。(お題ガチャ)(10.20)
└“これ”なんだが…

張公謹に「陛下の前だとああいう顔もするんですね」と言われて「ああいう顔?」と鸚鵡返ししてしまう尉遅敬徳 自覚がないため(10.21)

李世民の方からそれとなく誘っているのに、意図を察しながらも手を出してはあげない魏徴(お題ガチャ)(10.22)
└““これ””

尉遅敬徳から李建成に買収されかけた報告を受けて顔色を曇せる李世民とそれを何も言わずに抱きしめる尉遅敬徳 李世民は顔色を曇せながら「でも金は受け取った方が良かったのだが…その方が向こうの出方もわかるのだし…」とか言う(10.23)
└実際言ってるし…(尉遅敬徳伝)

李世民を抱こうとするときに「欲しいって言ってください」っていうのが侯君集で「許すって言ってください」っていうのが李勣 尉遅敬徳は何も言わない(欲しいと思われたいという欲求はないけど許されている自負心はある)(10.24)

李靖への思慕を自覚していない李世民は、李靖と話すと胸が苦しいと本人に伝えてしまった。李靖の顔色が変わったのを不思議に思った時には李靖に壁際に追い詰められていた。(お題ガチャ)(10.25)
└李世民は無意識に李淵の影を追って李靖にときめいてる部分も8割くらいあるけど李靖はそれを誤魔化しも気付かせもせずにうまいこと両思い(ではない)に落ち着かせそう。相思相愛かはどうでもよく李世民さんの情緒を落ち着かせることが最重要なので

玄武門の変の直前、房玄齢は李世民が夜眠れていないのを心配して「どこか落ちついて眠れる場所を探しましょうか?」と声をかけるけど、世民は「安らげる場所なんてこの天下にあるのかな」とちょっと自嘲する 玄齢は何も言えなくなる(10.26)
└尉遅敬徳なら「俺が側についています。それでも不安ですか?」くらいのスパダリな返しができるけど房玄齢は言葉に詰まりそう
└房玄齢は李世民に対して誠実なあまりコミュニケーションがうまくいかない瞬間があって、そんな二人の間にスッと入って李世民を掻っ攫っていく魏徴や尉遅敬徳…という構図が好きすぎる

いつも李世民相手には畏まって喋るけど、二人きりになると「はいはいわかりました」とか「こらこら」とか砕けた言葉遣いが出てしまう李靖(10.27)
└李世民さんがプライベートでは李靖を兄と呼んでいたという話(『隋唐嘉話』)があるけど李靖ってそれを普通に受け入れてたってことですよね?ふうん…

侯君集と二人きりのとき視線の熱さであっこいつ今欲情してるな…と勘付くし嫌なときは本気で嫌ってオーラを出す李世民(10.28)
└君集も察しがいい方なので一旦性欲を収めて家に帰って金髪の胡人の妾を抱いて寝る

唇が荒れている李世勣に自分の愛用している軟膏を塗ってやる李世民 李勣は「こういうのどこで覚えてくるんですか?」ってぶつくさ言うけど後日ま李世民に今度から自分で手入れしろよって軟膏渡されたら「ああ…お気遣いありがとうございます」と言いつつ不服そうな顔する(10.29)
└「使いかけでいいならそれやるよ」って言われてその場で軟膏渡されたら内心喜びそう
└大事なものを入れる匣に髭薬と一緒にしまってそう

年齢を理由にセックスを断ろうとする李靖に私みたいに若くて可愛い奴を抱いて精気を吸った方がいいぞ!て強引に迫っていた李世民が、晩年病床の李靖を訪ねて私の精気を分けられたらよかったのに、私ももう若くないし、可愛くもない…と涙ながらに吐露する回(10.30)
└陛下は今でも可愛らしいですよ、それにまだ子供みたいですと言って見舞いに来た世民のこと逆に慰める李靖

単雄信を処刑したあと自ら李世勣の手当てをしてやる李世民は世勣の太ももの傷の血を吸ってる最中に突然髪の毛を掴まれてベッドに押し倒される(10.31)
└このときの涙と鼻水と自分の血で顔がびしゃびしゃになってる李世民を李勣は晩年になっても回顧する

李世民にトリックオアトリート!されたときのためのお菓子を購入してそうランキング
3位 房玄齢(いろんなお菓子が詰まったバラエティパックを準備している)
2位 李靖(最中とか箱入りの和菓子を購入している)
1位 侯君集(ピエール・エルメ・パリのマカロンとか買ってくる)(11.1)
└房玄齢:李世民の好みを理解したチョイス
└李靖:李世民が甘いものがすきなことは知っているが、自分の好みの範疇からしか選べない
└侯君集:流行りのものを用意してくる(ので李世民の好みからは外れている)

李世民が疲れた李世勣に「大丈夫か?おっぱい揉むか?」って言うと普段の世勣は「何仰ってるんですか…」とそっけない態度をとるけど本当に疲れてるときは無言で服の中に手を突っ込んでくる(11.2)

李世勣李世民の一回目は無理やりだけど二回目はちょっと和解してる 世勣が手を伸ばしたときに世民がすこし怯えるのを見溜めに溜めてからて「この前のように手荒な真似はしません」と言って優しく抱く (11.3)
└三回目は手を伸ばしても世民は怯えずに瞳を見つめて「また抱くのか?」と尋ねてくるので世勣は「あなたが嫌がるならしません」と言うけど世民がそっと世勣の手に自分の手を重ねてくる 合意です

「私はお前に値するものをすべて与えてきた、それなのに何が不満なんだ?」と悲しそうにいう李世民に「そうかな。本当に欲しいものはくれなかったじゃないか」と自嘲気味に返す侯君集(11.4)

遅い成長期が来た李世民が李世勣にだけ胸が服に擦れて痛いんだけど、世勣はそういうことあったか…?とこっそり尋ねてきたので世勣も澄ました顔して俺はそういう経験ないですけど、舐めたら治るんじゃないですかね…とうまいこと言いくるめてぺッティングに持ち込む回(11.5)
└李世民はやだよ恥ずかしい!他に解決策あるだろ!?って喚くけど世勣は殿下が恥ずかしいなら無理強いはしません、ただ政務に支障が出れば秦王殿下一人の問題ではありませんし、医官に診せればどこから情報が漏れるかわかりませんから…ってスラスラ返して最終的にはぺッティングに持ち込む
└何時間も吸ったり舐めたりして李世民さんがグッタリしたあとベッドにちゃんと寝かせてあげて丁寧に軟膏を塗って服もきちんと着せて乱れた前髪を直してあげながら早く治るといいですねっていけしゃあしゃあと言う李勣はいるんだよな

李世民が「ひどくして」って言ってくるときは大抵傷ついているときなのでめちゃくちゃに優しく抱くけど「優しくして」って言われたら自分のムラムラを優先してめちゃくちゃ激しく抱く尉遅敬徳 そういう人間なので(11.6)

李世民が書道博物館に行きたいと言うので地図を確認したら周辺にキラキラしたホテルがいっぱいあるので思わず「ラブホ街じゃないですか!」と驚く李世勣(11.7)

侯君集は凌煙閣二十四功臣で唯一李世民の年下なので(推定するとそうなる)李世民にも普段から敬語を使っているが、機嫌が悪いときなどはごく稀に「つまんねー」「かわいくねえ」などのタメ語が出てしまう(11.8)
└そのせいで李世民の方がイラッとしだすと慌てて「ごめん!悪かったって、機嫌なおしてくださいよ♡」とご機嫌取りに必死になる

魏徴は李世民が無意識に父性を求めているのを理解しているのでセックスの最中に「いい子ですね」と頭をポンポンするしそれで李世民が嬉しそうにすると(滑稽で)可愛いなあと思う 良心を痛めずにそういうことをやる 根本的に李世民に同情してないので(11.9)
└李靖や房玄齢が同じことやったとしたら嬉しそうな李世民を眺めながら良心を痛めるし自分自身の行為の残酷さや馬鹿馬鹿しさにも割り切れないものを抱くけど魏徴 魏徴は李世民に何を言おうが何をやろうが罪悪感の類は一切感じない。なぜなら根本的に李世民に同情してないので
└魏徴x李世民が他の李世民受けcpと決定的に違うところ、「根本的に李世民に同情してない」

帰ってきて早々に寝室に向かった李世民の様子を見てみる李靖。ベッドに倒れるようにしてうつ伏せで眠っていた。案の定なにも掛かっていない!そっと毛布を掛けておいた。お疲れさま…。(お題ガチャ)(11.10)
└皇子時代の李世民さんが傷ついたことがあった日の夜だけ李靖の家に上がり込んで寝て帰るの可愛い
└逆に李世民さんの方から今日は秦王府に泊まってほしい…🥺と言って李靖と一緒に寝てるとかでもいい 宿直している学士たちも了承しているので笑顔で見送られ李靖の方が恥ずかしそうに縮こまってる

李世民さんは聖母系不運ヒロイン属性があるけど救いに来てくれるヒーローもいないしライバルキャラもいない 幼馴染集団みたいなのもいないし かろうじて長孫無忌がいるけど無忌にも別に依存してない 孤独(11.11)

許敬宗も李勣が李世民のことを密かにめちゃくちゃ思ってるのを青春(笑)と思いながら眺めててほしいんだよな…

許敬宗と李勣は関係良好なので(武后擁立組)お互いそこそこ交流もあっただろうし、許敬宗には晩年にたまたま二人で飲んでて酔った李勣に「高句麗を無事に征服できたら早く先帝にお会いしたい」とポロと言われて(え…まだ好きなんだ…先帝が崩御してから20年も経ってんのに…怖…)と引いてほしい

豪族出身の李勣は李世民の貴族出身者特有の健やかな実直さや貴族出身でありながら出自を問わず能力だけを見て人材を取り立てるところを好ましく思っている一方、貴族特有の傲慢さや清廉であることへの押し付けがましさに対しては共感してなかったと思う

そういう前提を踏まえると李勣が許敬宗と宜しくやってるのも納得できる 許敬宗も李勣も隋末には辛酸を舐めたし、二人とも高潔な死を選ぶよりも生き残るためには手段を選ばないタイプなので思考回路が似てるのだろう

李世民が割り切って大人になりきれてたり房玄齢がわかりやすく自分の利害だけで動く人間だったらむしろこの二人ストレスフリーにやれてたと思う でもそうじゃなかったから史実のあの独特の湿度と熱っぽさとざらつきのある関係性が生まれたんだろう(11.12)

房玄齢が李世民との間に薄皮一枚作ってもだ…もだ…としているのを外側からぶち破って平然と李世民を取っていくのが魏徴や尉遅敬徳といった“外”にいる人間って印象ある(11.13)

李世民から与えられる惜しみない愛(決して恋愛感情ではない)によって生かされている李世勣(11.14)

房玄齢が自分を恭しく気遣うことにすら嫌気がさした李世民が「私は玄齢殿に優しくされたいわけじゃない」「私の気持ちまで思い通りに動かしたいのか?」と言ってしまう回(11.15)
└房玄齢は何も答えられないけどしばらくして李世民がさっきはすまなかったと謝りに来るといつもの笑顔で気にしてませんと受け入れてくれる
└房玄齢の優しさが李世民を傷つけるし李世民の子供っぽさが房玄齢を傷つける 推しカプはいつでも擦り傷だらけ

魏徴に対して魏公大好き!私に対してはっきり物を言ってくれるから!とイチャイチャしながらそれに比べて玄齢殿は何にも言ってくれない!私のこと好きならダメなところもはっきり指摘してくれるはずなのに……とだんだん房玄齢に愛されているか不安になりだす李世民(11.16)
└魏徴もイラ…となるけど李世民が目に見えてしょぼくれだしたので房左僕射も我々と同じように陛下のことを思っておられるのでしょうが、誰しも陛下のように率直に感情を伝えられるほど強くはありませんから、とかちょっと優しい言葉をかけてやるときもある
└房玄齢李世民はお互い切実な気持ちから寄り添いながらも傷つけあいケアをしあっているけど、周囲から見ればなんだこの面倒なバカップルは…って感じだったかもしれない。李世民が玄齢に怒ったのを魏徴、褚遂良、長孫皇后がそれぞれ諫言してるし

李世民をこじらせている侯君集は「昔はあんたに命を賭けてもいいとも思ってたっけな」と直接李世民に言ってしまうし「今は違うのか?」と訊ねられて「今は…自分が一番可愛いよ」と正直に返してしまう(11.17)
└李世民さんは「私はお前のことがいまだに可愛いよ」って言うけど侯君集に「俺があんたの一番?」って言われたら「臣下に順番なんてつけられるものじゃないだろう」って煙に巻く(その直後に凌煙閣二十四功臣で序列をつける)

李世民の内側に踏み込んでこないけどずっと見つめてる房玄齢 さっさと踏み込んでくる魏徴(11.18)

李世に「二人きりの時くらい諱で呼んでいいのに」と言われた李靖は「いくらなんでもそれは不敬です」と言って断るけどベッドの上でねだられたら応じてしまうんだよな…(11.19)

誰か締めたジャムの瓶の蓋が開かなくて一人悪戦苦闘している李世民を見守る李世勣と程知節と張公謹 平然と瓶を取り上げて軽く一捻りで開ける尉遅敬徳(11.20)

2人ででかけた帰り道、助手席で寝息を立てている李世民。自分のそばでこんなに気を抜いてくれてるんだなと嬉しくなる反面、あどけない寝顔を見て胸がちりちりする李靖(お題ガチャ)(11.21)

李世民が「私のこと本当に思ってるなら抱いて💢💢」って泣きながら怒りをぶつけることのできる人間、李靖と房玄齢くらいだと思う 李世民は尉遅敬徳や李勣にはすがらない 長孫無忌には理不尽な怒りをぶつけない(11.22)
└李世民の「私のこと本当に思ってるなら抱いて」は破滅型思考の典型ですが、その暴走感情を抱くことで受け止めてしまうのが李靖で、李世民の孤独に寄り添いたい気持ちを抱きながらも自分の手で直接李世民を汚すことをためらってしまうのが房玄齢

李世民は魏徴に「太子(李建成)が死んだのは自分の(李世民を殺害するという)献策を受け入れなかったせい」と説かれたことで何重もの呪いを受けている 兄の情が自分を救い、その兄を殺したという呪い、魏徴の「正しさ」を受け入れなかった兄が破滅したという呪い(11.23)

若々しくすべすべもちもちの李世民の肌をまさぐりながら罪悪感にかられつつちゃんと欲情する李靖(11.24)
└李靖が「わざわざこんな老人に相手をさせなくても…」と言いだしても李世民は「薬師殿が好きだからエッチしてるの」とちゃんと怒ってくれそう

尉遅敬徳の槊の手入れを観察したくて近くに寄ろうとするも危ないから離れていてくださいと言われ、初めて敬徳から物理的に距離を取られたことにショックを受ける李世民(11.25)

李世民に好きな物をいつも沢山食べさせてあげていたら、抱き上げたり上に乗られた時に前よりも重くなったような気がして、幸せの重みを感じる李靖(お題ガチャ)(11.26)
└私最近太った…このままだと贅沢してると思われてしまう…と気落ちする李世民を見てちょっと罪悪感を感じる李靖

李世民さん、体格に関する記録がまるでないし李淵の死後に過度に喪に服して痩せた心配をされてる記録しかないのでたぶん大きい方ではなかったんだろうなと思う 逆に李靖ははっきりでかいと記録に残っている 歳の差体格差cp(11.26)

李靖が房玄齢に若い頃に比べたらすっかり衰えて…(体力が)と話しているのをうっかり聞いてしまいあれで!?(夜の話)となる李世民(11.27)

寝付きが良くどこででも眠れるが眠りが浅い尉遅敬徳、眠りが深く一度熟睡すると起きない李世民(11.28)

李世民は尉遅敬徳の最大の武器である武勇・暴力性を自分に対して絶対に恣意的に振るったりはしないという確信を持っているから敬徳に対して怒ったりできる(11.29)

尉遅敬徳は李世民の矛でもあり盾でもあるけど弱点でもあるので、李建成の讒言から敬徳を守るために自分の身も危ういさなかに李淵に敬徳の助命を固く請願した李世民のことを思うと胃がキュッとなる(11.30)
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歴史創作nsfw

#一日一李世民受け
2020.8.1〜9.30分 一部にnsfw表現があります

李世民の身体について李世民よりも詳しい李勣 李世民のほくろの位置を全部把握している李勣(8.1)
└「李世民のほくろの位置全部把握してる李勣」、ツイッターをはじめた当初にisfahanさんか誰かが言ってていまだに印象に残ってる。確かに把握してそうだし…

李世勣は行為中ずっと李世民から顔を背けられてきたけど、あるとき初めて頭を抱き寄せられてそのまま理性を吹っ飛ばす(8.2)
└単雄信処刑後に李世勣が無理やり李世民を抱いてる世界線の勣世民の話

セックスのときに李世民にエッチな衣装を着せたがる侯君集と呆れながらも付き合ってやる李世民(8.3)

李勣の遺言が「俺は今から死ぬけどお前らは家を守れ、先帝と会うための朝服を用意しろ」なのやっぱりどう考えてもすごい 75歳でこんな熱烈な遺言のこすの意味わかんない(8.4)

寝室事件以降の尉遅敬徳は毎晩李世民の幕舎で寝泊まりしている(8.5)

李世民がなんの気なしに甘いお菓子を分けてくるので意外と自分も甘いものが嫌いじゃないことに気付く尉遅敬徳(8.6)

唐に降ったばかりの李世勣。信頼されるにつれ李世民からのスキンシップが増えていき、はじめは「近いな…」とか無味乾燥な感情しか抱いていなかったのが、世民に惹かれるにつれて「警戒心ってものがないのか?」とか「人の気も知らないで…」とかどぎまぎするようになる(8.7)

李世民への想いが恋だと自覚したときに困惑するのが李世勣、苦笑するのが李靖、ため息をつくのが魏徴 尉遅敬徳は無表情で悟りそう(8.8)

独占欲も強いけどれ以上に理性も強い尉遅敬徳(8.9)

天使爛漫で自由奔放だけどロジカル強者な李世民と、不羈で自尊心も自負心も強いけどロジカル強者な尉遅敬徳 どっちも手に負えない(8.10)

天子になった李世民を大事に大事に扱う房玄齢と距離を置かれているようで悲しくなる李世民(8.11)

自制が効くので李世民相手に我慢ができる尉遅敬徳(8.12)

李世民に対して基本的に大人の余裕がある尉遅敬徳(8.13)

李世民は宴席で苦手な食べ物(肉に添えられた大量の薬味とか)が出ても食事を残すのが嫌なので唐倹や尉遅敬徳や李世勣に「これを酒のアテにしろ」と押し付けてくる(全員酒呑みなのでちゃんと酒のつまみとして消費する)(8.14)

口笛が吹けない李世民に「この人でもできないことがあるんだ…」と衝撃を受ける李世勣 李世民は指パッチンもできない(8.15)

下戸の自覚はあるけどお酒は飲みたい李世民(8.16)
└史実でも全く飲めないわけではなさそう でも酔って李淵の輿を担ぐと言い出したりするあたりお酒飲ませないほうが良さそう

ふとした言動に李世民の育ちの良さを感じて劣等感を感じてしまう李世勣(8.17)

李世勣って一日の終わりに李世民と打ち解けあっても一夜明けたらまたクールな感じに戻ってそう 李世民が好きすぎて常にうっすら緊張している(8.18)
└李世民は「(またよそよそしくなってる…まあいいや)おはよう世勣😄」て感じで特に意に介さない

周りから李世民の事が苦手だと思われてる李世勣。実はその真逆で重すぎる愛を表に出さないように必死なだけ(お題ガチャ)(8.19)
└これ

李世民の色の白さにいつも新鮮に驚く李世勣(8.20)

李世民を家に連れてきてから侯君集はまっすぐおうちに帰るようになった(お題ガチャ)(8.21)

急に我に帰り「こんな事してごめん」と謝る侯君集(でも外に出す気はない)(お題ガチャ)(8.22)

喧嘩したふたり。李世民を外には出させることができないので、侯君集が出ていくしかない(お題ガチャ)(8.23)

李世民が欲しいと言ったものは大体買ってくれる侯君集。外に出さない分の罪滅ぼしかもしれない(お題ガチャ)
李世民のパジャマのバリエーションがやたら多いのは侯君集の趣味である(お題ガチャ)
拗ねると別に自分だって監禁しなくて済むならしたくなかったとか言い出す侯君集 大嘘である(お題ガチャ)(8.24)
└君集は本当に監禁しなくて済むならしたくなかったと思ってる。処刑を目前に「私が破滅したのは陛下とすれ違ってしまったからだ」と言ってのける男なので(史実がお題ガチャを超えてる)

コンビニ売っている淡い色のスイーツ(プレミアムロールケーキなど)を見るとなぜか李世民を思い出してしまう李世勣(8.25)

李世民が尉遅敬徳を見てる時の目はハートだし、尉遅敬徳が李世民を見ている時の目はギラギラしているし…(お題ガチャ)(8.26)

侯君集が高昌で略奪した女性は全員金髪と知って色々と察する李靖と李道宗(8.27)

屈突通将軍と秦王殿下の距離感はバグっているので今日も将軍のマントのなかに秦王殿下がくるまってる(8.28)

李世民は酔っ払うと記憶が無くなるということにしているがもともと超人的な記憶力の持ち主なので大体のことは覚えている(8.29)
└逆に李世勣は全部綺麗に忘れるタイプなので余計ややこしくなる

李世民に物欲がないことをからかわれて「なんでも手に入る立場にあると本当に欲しいものがわからなくなるものだ」と言われるが、本当に欲しいものは手に入らないと分かっているので他もどうでもよくなってるだけだという自覚のある李世勣(8.30)

左遷を伝えたあと不貞腐れる李世勣にいっぱいキスして機嫌を取ろうとする李世民(8.31)
└世勣は左遷される理由も事情も頭では理解しているけどせめてもの抵抗としてもやもやした感情を隠さずにいる

屈突通がゆっくりとこちらに手を伸ばしてきて思わず息を飲む李世民(お題ガチャ)(9.1)

星空を見上げて他愛もないことを語り合う屈突通と李世民(お題ガチャ)(9.2)

程知節に性急に抱きしめられて、いつもより余裕がない様子に心臓が跳ねる李世民(お題ガチャ)(9.3)
└「知節は死んでもそばを離れません」のくだり

李世民のことが好きだけどそれを伝えるのは絶対に嫌な張公謹(9.4)
└卜の最中に乱入して亀の甲羅は投げてて李世民を叱咤するけど愛の告白はしない

現代AUで同棲している尉遅敬徳李世民、二人ともベッドに入って三分で寝付ける(9.5)
└尉遅敬徳伝の〈元吉等深忌敬德、令壯士往刺之。敬德知其計、乃重門洞開、安臥不動、賊頻至其庭、終不敢入。〉と『資治通鑑』188〈世民嘗自帥輕騎覘敵、騎皆四散、世民獨與一甲士登丘而寢。俄而賊兵四合、初不之覺、會有蛇逐鼠、觸甲士之面、甲士驚寤、遂白世民俱上馬…〉を膨らませた結果

気づいたら李世民のことばかり考えていて自分でもうんざりする屈突通 (9.6)

とても疲れている李世民が「安眠グッズ……」と呟きながら李世勣を寝室へと連れて行き、抱き枕にして寝落ちした。李世勣は理性と戦いながら安眠グッズ役に徹している(お題ガチャ)(9.7)

李世民が突然「マッサージして」と薄着でうつ伏せに寝転ぶのでいかがわしい意味か否か真剣に悩む李世勣(お題ガチャ)(9.8)

高句麗遠征で阿史那思摩の傷口の血を吸って手当した李世民が秦王時代に尉遅敬徳や李勣を手当てしてないわけないんだよな…(9.9)

無自覚の人身掌握スキルが高い秦王殿下と陰で何してるかわからん人当たりの良さそうな人脈おばけの房玄齢を心底警戒してる東宮府時代の魏徴、たまたま二人と遭遇したら嫌味いっぱい言ってきそう(李世民は気付かないし、玄齢は気付いてもスルーする)(9.10)
└玄齢は言外に何言われても笑顔で躱すけど、李世民のことをチクっと言われたら笑顔を崩さないまま言い返えしそうではある
└そういう武徳時代の房玄齢vs魏徴見たい 李世民は「太子洗馬殿と玄齢殿なんか怖い…」とか思ってる

李世民が戦場で怪我したら傷口を舐めてくる尉遅敬徳 最終的に傷口以外もベロベロに舐めてくる(前戯)(9.11)

尉遅敬徳も李勣も李世民の前でだけ雰囲気が柔らかくなるので部下たちはあれが忠義心…と思っているが、張公謹は恋って人間を変えるんだな…と思っているし唐倹は甘酸っぱいことやってるなーと思っている(9.12)

嫌いな食べ物があると李勣に食べてもらってる李世民 間接キスになってる事に気付いても絶対に言わない李勣(9.13)
└絶対に言わなそう

李密によるトラウマで貴族出身の李世民をいけすかないと思ってたのに世民が庶民派すぎてだんだん絆されてしまう李世勣(9.14)

李世勣は普段言わない「好き」「可愛い」をセックスの最中に大盤振る舞いしてくるが、李世民は普段大盤振る舞いしてくる「好き」をセックスの最中全然言わなくなる(9.15)

侯君集のために家で水着を着る李世民 水着姿は見たいけど李世民が外で水着姿になるのは嫌らしい(9.16)
└住んでるタワマンの広々としたバスタブで李世民んを遊ばせてやる侯君集

侯君集は李世民関連で嫌なことがあるとその夜は李世民を手荒に抱くし李世民は色々察して君集を甘やかす(9.17)

噛み癖のある侯君集 君集の机の上に置かれたコーヒーのストローの先が噛み潰されてるのを見て「ほねっことかあげた方がいいのか?」と思う李世民(9.18)

房玄齢と杜如晦が普段話をしている最中にときどき出てくる山東の方言がわからないのでちょっと面白くない李世民。「今のどういう意味?」ってすぐ聞いてくる(9.19)
└山東人の李世勣も素で喋ると山東の方言が出るので李世民は今のどういう意味??ってなる

李世民は李世勣に体のほくろを全部把握されているが(大前提)逆に李勣の体に付いている傷がいつどこで誰に付けられたものなのか何も知らないし特に聞いたりもしない 李勣も李世民の体の傷のことは聞いたりしない(9.20)
└李世民、尉遅敬徳の体の傷についても何も尋ねたりしないけど自分を守ってついた傷だけはずっと覚えてそう 房玄齢が「陛下は下々の名前も一度聞けば忘れず、異国の使者の顔も一度見れば忘れない」と李世民の並外れた記憶力について記しているくらいなので

Dom/subユニバース、魏徴李世民のためにあるような設定(9.21)
└Domの教師魏徴とsubの生徒会長李世民さん(セーラー服)(男)が学校では一切エッチなことしないけどそれ以外の場所ではすっごいエロいプレイしてるやつ 見たい

雨なのに「散歩行ってくる」と言う李世民は100%悩みを抱えているので存分に散歩させて帰ってきてから一緒にお風呂はいって甘やかしてあげる房玄齢(お題ガチャ)(9.22)
└ずぶ濡れの李世民が秦王府に帰ってくるときにはすでにあったかいお風呂が沸いてるしお風呂上がりにはアイスクリームが出てくるし房玄齢は優しい手つきで髪を乾かしてくれるし…
└房玄齢は李世民が家に来ることを察して家奴に庭を掃除させた男なので(房玄齢伝)それくらいのことはやる

李世民に頼まれたので守りたくもない世界を守り続けている李勣(お題ガチャ)(9.23)
└史実じゃん

病床の李世民に「幸せになるんだぞ」と言われてしまった李世勣(9.24)
└自分が一計を企てないと李世勣が李治に忠誠を誓うようにはならないと見抜いている李世民さん 一計を案じても李勣は李世民の忠臣にしかならなかったわけだけど…

海に行けなかった悔しさからバスタブに水を張って水着で飛び込む李世民。家に人魚を飼っているような背徳感で眩暈がする李世勣(お題ガチャ)(9.25)
└眩暈してそう

「あんまり人のこと舐めてると痛い目見せますよ」としれっと言う李世勣 李世民は世勣のこと舐めてるわけじゃなく信頼してるから距離感近いだけなのに(9.26)

ハロウィンにトリックオアトリート!とじゃれついてきた李世民にいたずらされたい気持ちはあるが大人しく事前に用意したお菓子を差し出す李世勣(9.27)

李世民からもらうLINEの文面をスクショして保存している李世勣(9.28)

李世勣が自分の笑顔に動揺するのを内心面白がっている李世民(9.29)

李世民の前では常に少し緊張している李世勣 少しでもよく見られたいから(9.30)
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歴史創作nsfw

絵文字ありがとうございます🦄🌈🙏happy🙏
うっかり玄武門の変(新暦7/2)をスルーしてたけど絵文字いっぱいもらえてたので自分を許しました(告解)

💭

『紫禁城 FORBIDDEN CITY』(紫禁城出版社 1991)
ヤフオクで親の顔より見る謎の紫禁城写真集。好奇心で買った
出品情報を複数参照したところ、写真集ではなく30年くらい前に現地で売られていたパンフレットらしい
ページの9割は紫禁城の写真で、あとは解説文と地図のみ。本文は中文で日本語・英語の対訳付き
写真に見応えがあるし日本語解説もあるので、紫禁城に興味のある人が買っても損はないと思う
『紫禁城宮殿』(講談社 1984)手元に置いておきたいけど高いし
しかし漱芳斎の多宝閣の写真とか日本語で読める紫禁城関連の本でもはじめて見た気がする

読書

李世勣ってうっかり李世民さんを抱く夢を見た日は一日中真顔になってそう
李世民さんは李世勣に抱かれる夢を見ても「今日見た夢なんだけどさ、世勣がいきなり私を押し倒してきて…」とふつうに報告してくる(自覚のないセクハラ)
そして李世勣もいざそういう話をされたら不安になって「俺手荒なことしてませんでしたよね?」と詳細を確認してくるタイプだと思う(これはこれでセクハラ)
侯君集は李世民さんに君集とエッチする夢見たって報告されたら「それ願望の表れですね絶対」って自信ありげに言ってくるだけなので、無害
(追記)
尉遅敬徳は李世民さんから敬徳とエッチする夢見たって報告されたら「そうですか。そういえば俺もこの間…」って報告し返してくる
このネタ考えれば考えるほどセクハラと無害の線引きがよくわからなくなる もう全員セクハラだよ
あと李世民さんは房玄齢や魏徴に抱かれる夢を見た場合は深層心理の表出なのか?と思って心中に秘めておくと思う

歴史創作

成田健太郎「唐宋の蘭亭伝説について」
たまたまこれ読んでたんですけど
最後に唐・李綽『尚書故実』には、李世民は臨終に際してではなく健在のうちにすでに李治に『蘭亭』の副葬を託していたと記す。[9]
〈[9]『尚書故実』原文「嘗一日、附耳語高宗曰、『吾千秋萬歲後、與吾蘭亭將去也。』及奉諱之日、用玉匣貯之、藏於昭陵。」唐宋史料筆記叢刊『大唐傳載(外三種)』(中華書局、2019 年)に拠る。

とあってうっかり可愛いな…と思ってしまった
維基文庫『尚書故實』で前段も確認したところ〈太宗酷好法書、有大王真跡三千六百紙、率以一丈二尺為一軸。寶惜者獨《蘭亭》為最、置於座側、朝夕觀覽。嘗一日、附耳語高宗曰「吾千秋萬歲後、與吾《蘭亭》將去也。」及奉諱之日、用玉匣貯之、藏於昭陵。〉とのこと
王羲之の書のなかでも特に蘭亭序を愛し、常に座の傍らに置いて朝夕眺め、李治に「私が死んだら蘭亭も一緒に埋めるんだぞ」と耳打ちする李世民さん
可愛い 言ってることひどいけど
健在のころから蘭亭副葬を願っていたという情報より李治に耳打ちする李世民さんにすべて持っていかれた

読書

ドラマ开创盛世の楊廣が李世民さんだけに書斎の出入りを許してたのが好きなんですが、楊廣が(李淵への嫌がらせで)李世民さんを可愛がってて蘭亭序の搨本を見せてたりしたら可愛いという天啓を得ました(本物の蘭亭序は僧果が搨本作るために借りパクして弟子の辯才がせしめている
自分は特に興味持ってない蘭亭序の搨本を見て大喜びする李世民を笑って眺める楊廣
そのあとの戦乱が起きて秦王になり搨本と再会してどうしても本物が見たい!てかもともと隋のものだったのに辯才がパクってるんじゃん😠となって欧陽詢だか蕭翼だかを越州に使わせて真筆を強引に持ち帰らせる李世民さん
本物の蘭亭序を手にしてこの価値がわからないなんて煬帝はやっぱり馬鹿だ😠とか罵りつつ幼い頃の自分に惜しみなく書籍や書画を与えてくれた楊廣への憧憬や敬慕を思い出して苦い気持ちになる李世民さん
廣←民です(広義の)

歴史創作

ドラマ贞观之治15話

このドラマの裴寂はしたたかで老獪だけど根底に李淵への忠誠心があるのが切ない
史実の裴寂は武徳七年(李淵と李世民の対立が明確になった年というのが察し)に辞職を願い出るも李淵に泣いて引き止められているので史実では李淵からの方が矢印強いと思うけど
老臣たちとの酒席に李世民さんを招いた李淵パパが「もし私が上皇になってもこのような良き日が続くか?」と尋ね、それに李世民が力強く「陛下と老臣たちの良き日は…必ず続かせます!」と返し、李淵が満足げに何も言わずに退席して一同が呆気に取られるシーンが良かったです

即位前夜の李世民と房玄齢の二人きりの会話シーン、即位前夜の李世民と二人きりでしみじみと語らえるのは房玄齢だけなので、これは「わかってる」人間の演出
長孫無忌偏重ドラマなのでもしこの場面で玄齢のポジションが無忌だったら激萎えしてたと思います それほど譲れない部分なので
でも房玄齢が頑なに魏徴の話題に乗らないのはだんだんげんなりしてきた
李世民を取られたくない嫉妬心から嫌がっているのか、東宮府の人間だから信用してないのか、同門時代からそりが合わなかったのか何なんだろう

李世民と長孫氏が寝室で即位前夜を過ごす場面で、李世民さんが話してる途中でごく自然に長孫氏の膝を枕にしだして度肝抜かれました 可愛すぎ
李世民の政治家としての「男らしい」姿も一人の人間としてPTSDに苦しむ姿も夫として愛妻に自ずから甘える姿も全部自然に描いてるのがすごい
张建亚のこの表現力まじめに表彰ものだと思うし崇められてほしい
しかしそんな李世民さんも房玄齢や長孫氏に新たな皇太子の話を振られると不自然なほど頑なに心を閉ざすので先行き不安です
冒頭の宴席退場は格好良く決めた李淵だけど即位式はボイコットする気だったり魏徴が河北で軟禁されたりしたまま次回即位式です
見所は上に書いてること全部です
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鑑賞贞观之治

六月の読書
今年もう半年終わってるの怖

読んだ
『儒教の知恵 矛盾の中に生きる』(串田久治、中央公論新社 2003)
感想
『道教の世界(講談社選書メチエ)』(菊地章太、2012 講談社) 
感想

 読んでる
『新釈漢文大系27 礼記 上』(竹内照夫著、明治書院 1971)
『礼記』をちゃんと読んでない不勉強さにさすがに不便さを覚えはじめたのでちまちま読んでます
内容が雑多で楽しいけど、このとりとめのなさのせいでいまいち読書が捗らない
『東アジアは「儒教社会」か? アジア家族の変容』(浜正子編、京都大学学術出版会 2022)
京都大学学術出版会が出してる東アジア史ジェンダー本で一番読み応えある気がする。ので全然進みが遅い
『中国の伝統色 故宮の至宝から読み解く色彩の美』(郭浩・李健明原著、黒田幸宏訳、鷲野正明監修、翔泳社 2023)
故宮の文化財の色彩を色見本とし、古典に登場する伝統色を体系化し二十四節気と七十二候に基づいて紹介する本
色の解説にもさまざまな古典が引用されていて、これがかなり壮観
全部に目を通して推し時代に関係があるところだけピックアップしたい
故宮の美術品の写真が一枚も載ってないことにびっくりしたけどイラストが好みのタッチだったのでヨシ(中身未確認購入猫)
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読書

『道教の世界(講談社選書メチエ)』(菊地章太、講談社 2012)
かなり好き
道教について、老子、宗教、自然観、教団、経典、神統譜、山岳信仰、仙人、女神…といったテーマを軸に縦横無尽に語る入門者向けの本
同先生の『儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間』(講談社 2022)を読んだときも思ったけど、菊地先生は「信仰」に対する解像度が高いというか、中国史に生き道教を信仰した人々をちゃんと「人間」として見ているので、必然中国史世界の解像度も高い。と思う
なのでこの本も道教を通じて「道教を信仰した人々の生きる中国世界」まで見えてくる
最初『儒教・仏教・道教 東アジアの思想空間』に比べたら控えめかな?と思っていた筆致も章が進むにつれ徐々にギアが上がっていくので笑ったし嬉しかったです
以下は好きな部分の引用

道教はなんだかとらえにくい。いろいろなものがありすぎる。ありすぎて芒洋としている。(略)
定義することは範囲を限定することでもある。範囲を限定すれば、そこからこぼれ落ちてしまうものがある。道教の場合、それがあまりにも多い。そうしてこぼれ落ちたもののなかに、かがやいているものがあまりにも多い。むしろそれを拾い集めてみたい気がする。そのために今あえて定義をこころみる。
道教とは「道」の教えである。
ここから出発しよう。(「はじめに」 p4)


中国には「人生に成功したら儒教、失敗したら道教」という言葉がある。しかもこの成功と失敗ということも、いったん成功したらもうめでたしなどとは誰も考えないだろう。王朝が交代をくりかえしてきた中国社会では、それは厳然たる社会法則である。それは世のなかを生きていくうえでの戒めである。同時に慰めでもある。(略)
あたかもあざなえる縄のごとくに成功と失敗の人生がくりかえされていく。そのなかで儒教も道教もそのときどきに頼りにされていく。そうした融通のきいたしたたかさと、ふところの深さが、いかにも人々の心情に合うのだろう。(「第一章 しいたげられた心の救い - 老子/宗教/自然観」p14)


…こうした差異をふまえてもなお、したげられたものの救いという性格が道教にもある。
それはかならずしも特定の階層だけに限定されない。たとえ社会の上層であっても、そのような痛みはあるにちがいない。皇帝でさえそうかもしれない。不安だらけの孤独と猜疑心に押しつぶされて、いつしか道教にのめりこんでいった支配者は数知れない。したがって、道教を民衆の宗教という視点からだけでとらえると、大事な一面を取り逃してしまう。(「第一章 しいたげられた心の救い - 老子/宗教/自然観」p16)


道教は捨てたりしない。この世への執着を大事にする。この世にありつづけようとする。たとえ今、踏みつけられ、おとしめられていてもである。世の中はいつか変わるかもしれない。いつか光がさしてくるかもしれない。それもこれも、ながらえてあればこその話ではないか。そのために命をいつくしむのである。
命をいつくしむ。道教の原点はきっとここにある。
不老長生の願いはここからはじまる。そのためになすべきことは山ほどある。(「第一章 しいたげられた心の救い - 老子/宗教/自然観」p18)


乳母娘々(にゅうぼニャンニャン)。母乳がたくさん出るようにしてくれる女神である。願いがかなったら真っ白な蒸し饅頭をおそなえする。てっぺんを紅で染めてあり、おっぱいみたいだ。(「第三章 その喧噪のただなかで - 山岳信仰/仙人/女神」p90)

女神たちの祭壇には娃々(ワアワア)の人形が所せましとおそなえしてある。娃々は赤ちゃん。はだかの赤ちゃんの泥人形は、子宝を祈るためのものである。娘々像の前に置いてある娃々を抱いて家に帰る。名前をつけて大切にする。いつか子どもができたなら、お礼に新しい人形を買い求めておそなえする。(略)
こればかりは神さまにお祈りするしかない。そういう願いはどんなに科学が発達してもなくならない。そしてどんなに時代が変わろうとも、神さまに願うことはそれほど大きく変わらない。
赤ちゃんができますように。赤ちゃんが元気に育ちますように。子どもが病気にかかりませんように。病気が早くなおりますように。(「第三章 その喧噪のただなかで - 山岳信仰/仙人/女神」p90)


私たちは何もかもしゃにむにプラスの方向へ積み上げてきた。それがたった一撃の大波でもろくも崩れ去った。波はそもそも水ではないか。もっとも低いところにあるものが、もっとも高いところにある科学技術の城をつきやぶった。(略)
動脈は人の体に血液をめぐらしている。動脈を流れる血液は体中に酸素をはこぶ。ところが動脈だけでは体は機能しない。二酸化炭素でにごった血液をもどす静脈がある。静脈の所々に弁があって血液の逆流を防いでいる。(略)それらが機能しつつ補完しあって体はまったき活動を維持することができるのだ。
中華帝国の歴史を動かしてきたのは儒教主導の政治理念であった。そしてそこに生きる人々の暮らしを道教が包み込んでいる。そのまわりの民間の習俗と道教はひとかたまりである。儒教がありつづけるところに道教もありつづけるであろう。(略)
有為を強いられ有事を耐えしのぶ心に、無為をよろこび無事にやすらぐ世界があることを教えてくれる。それも救いのひとつのかたちではないか。(「第六章 十中八九でたらめでも - 学術史/学者/現在」p179)

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読書

『虯髯客傳』ちゃんと読みたくなったので前野直彬編訳『唐代伝奇集1』(平凡社  1971)で確認した
『虯髯客傳』の李世民さんは
・衫(袍衫)も履物も身に付けずに普段着で登場する(英雄性の表現らしい)
・神気(精神力)がみなぎっていて風貌も常人とは異なる
・人が驚くほど出色の見た目をしており、その場に風が吹き込むかのような清々しい神気がある
・お目目がキラキラしている
でした

一言も台詞がない代わりに李世民さんの非凡さを強調するためのいろんな表現が登場していて面白かった
〈神氣清朗、滿座風生〉という表現めちゃいい…
李世民さん実際快活な性格してるから清風が吹くような神気と形容されているの見ると感謝の念が湧く
やっぱり李世民さんをいわゆる「男らしくない」、中性的な風貌に表現するの妥当じゃんと思った

読書

李世民さんの金髪に関しては『虬髯客傳』の虬髯客が赤ひげ(説話の亜種によっては黄ひげ)とされているので李世民さん自身も実際に茶髪や金髪だったのでは…とうっすら疑念を覚えるんですよね
虬髯(虯鬚)自体が「胡人の(ような)ひげ」を指して使われることもあるし
『虬髯客傳』も成立年代が李世民崩御後比較的早い伝奇なのでビジュアル情報も忠実に残ってそうだし
(虬髯客の虬髯が李世民さんのそれを反映していると仮定して)

歴史読書

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